日商簿記2級の平成28年度「貸倒引当金」出題範囲の変更点

[簿記3級]仕訳問題一覧

貸倒引当金

貸倒引当金については、これまで、期末時点の営業債権(売掛金・受取手形など)や営業外債権(貸付金・未収金など)の残高に対して、貸倒実績率を乗じて計上する方法(実績法)のみが出題されてきました。

しかし、貸倒れる可能性が高い営業債権や営業外債権に対して、個別に貸倒引当金を計上する方法についても出題されることとなりました。

また、営業債権に対する貸倒引当金繰入額(費用)と営業外債権に対する貸倒引当金繰入額(費用)は、損益計算書上、記入する場所が異なる点についても出題されることとなりました。

原則として、

営業債権に対する貸倒引当金繰入額は、「販売費及び一般管理費」の区分に、

営業外債権に対する貸倒引当金繰入額は、「営業外費用」の区分に、

記入することになりますのでご注意下さい。

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