【日商簿記】使用禁止の「電卓」

[簿記3級]仕訳問題一覧

どんな電卓が使用禁止なの?

日商簿記検定試験では、計算器具(電卓・そろばん)の使用が認められています。

ただし、電卓については、計算機能(足し算・引き算・掛け算・割り算の四則演算)のみのものに限ります。

したがって、例えば、下記の機能があるものは試験会場に持ち込むことができません。

  • 印刷(出力)機能
  • メロディー(音が出る)機能
  • プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
  • 辞書機能(文字入力を含む)

(注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用が認められます。

  • 日数計算
  • 時間計算
  • 換算(通貨等の単位を換えて計算し直す機能。例:ドルを円に換えて計算し直すこと。)
  • 税計算
  • 検算(アンサーチェック機能。ただし、音が出ないものに限る。)

電卓を選ぶ際の注意点

私が、日商簿記受験用の電卓を購入する際に注意した点は2つあります。

[注意点1]桁数が12桁の電卓を選ぶ

家電量販店等では、10桁の電卓がたくさん売られていますが、日商簿記1級や税理士試験では、10桁では足りない問題が出題される場合もあります。

したがって、日商簿記1級や税理士試験を目指す方は、12桁の電卓を選んだ方が良いと思います。

[注意点2]検算(アンサーチェック)機能付きの電卓を選ぶ

検算機能とは、2回同じ計算結果が出た場合、電卓の画面上に「OK」と表示してくれる機能です。

例えば、電卓で、「3+4=」と打つと「7」という答えが表示されますが、もう一度、「3+4=」と打ち「7」という同じ答えが表示されると、「OK」という文字も電卓の画面上に表示してくれるのです。

試験当日は、緊張して、電卓の打ち間違いをすることもあります。

検算機能を活用すれば、電卓の打ち間違いで不合格になることもありません。

なお、上記のとおり、日商簿記検定試験では、検算(アンサーチェック)機能が付いた電卓(音が出ないものに限る)の使用が認められておりますのでご安心下さい。

ちなみに、ショッピングサイトのAmazonで、(12桁・検算機能・日商簿記検定や税理士試験で使用可能)この3つの要件を満たす電卓を探してみたところ、下記の2点が見つかりましたので参考にしていただけたら幸いです。

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