【知識ゼロ】自分で確定申告して、時間とお金を節約する方法

個人事業主(フリーランス)の方は、ご自身の事業を繁栄させるために、毎日毎日、試行錯誤を繰り返さなければなりません。

にもかかわらず、確定申告書の作成に時間とお金を使っていたら、ご自身の事業は衰退の一途を辿るばかりです。

そこで、この記事では、ご自身で効率良く確定申告して、時間とお金を節約する方法を解説します。

どなたかのお役に立てれば幸いです。

時間の無駄

個人事業主の方は、毎年1回、所得税の確定申告をしなければなりません。

所得税の確定申告は、

① 1年間の取引を会計帳簿(仕訳帳・総勘定元帳等)に記録して、財務諸表(貸借対照表・損益計算書等)を作成し、所得(利益)を算出する。

② 算出した所得に基づいて確定申告書を作成し、所得税を算出する。

③ 期限までに、確定申告書を提出し、所得税を納付する。

という流れで行います。

①を行うには、簿記の知識が必要です。

しかし、簿記の知識(日商簿記3級レベル)を身に付けるには、約70時間(資格専門学校のデータによる)かかります。

②を行うには、所得税法の知識が必要です。

しかし、所得税法の知識を身に付けるには、約500時間(資格専門学校のデータによる)かかります。

簿記と所得税法の知識を身に付けるために、これだけの時間を使っていたら、事業の繁栄どころではありません。

お金の無駄

では、確定申告書の作成等を税理士にお願いすると、費用はどのくらいかかるのでしょうか?

一般的に、月商(1ヶ月間の売上)が100万円程度の事業でも、顧問料が毎月20,000円(税抜き)、確定申告書の作成代金が160,000円(税抜き)くらいかかります。

税理士にお願いすると、年間400,000円(20,000円×12月+160,000円)くらいの費用がかかってしまうのです。

自分で確定申告して、時間とお金を節約する方法

それは、「クラウド会計ソフトfreee(フリー)」にフル稼動してもらうことです。

一般的な会計ソフトでは、簿記と所得税法の知識がなければ、確定申告書等(会計帳簿・財務諸表・確定申告書)を作成することはできません。

しかし、freee では、簿記と所得税法の知識がなくても、

行なった取引が、収入なのか?支出なのか?

お金の受取りや支払いが、現金なのか?普通預金なのか?

など、

質問に答える感覚で操作していくと、確定申告書等が作成されるのです。

しかも、ネット銀行やクレジットカード等の利用が多い方でしたら、銀行情報やクレジットカード情報等を登録するだけで、取引履歴がfreeeに保存され、確定申告書等が自動的に作成されるのです。

つまり、ネット銀行やクレジットカードによる取引は自動的に、それ以外の取引は質問に答える感覚でfreeeを操作すると、確定申告書等が作成されるのです。

ちなみに、私は、確定申告をラクにするために、できる限り、ネット銀行とクレジットカードでお金の受取りと支払いを済ませるようにしています。

しかも、複数のネット銀行やクレジットカードを使用するとお金の管理が大変になるため、ネット銀行は楽天銀行 、クレジットカードは楽天カード のみ使用しております。

なお、freeeでは、確定申告書等の作成や会計ソフトの操作方法でわからないことがあれば、チャットやメール等で質問することができます。

注)クラウド会計ソフトとは、インターネット上に会計データを記録・保存しておく会計ソフトです。

そのため、インターネットにつながるパソコン(WindowsやMac等)やスマートフォン(AndroidやiPhone等)等があれば、いつでもどこでも使用できます(会計ソフトをパソコンやスマートフォン等にインストールする必要はありません。)。

また、パソコンやスマートフォン等が突然故障しても、会計データが失われる心配もありません。

freeeは、消費税の確定申告に対応してるの?

freee には、3つの料金プランがあり、どのプランも、30日間無料で試すことができます。

しかも、無料お試し期間内であれば、各プランを切り替えて試すこともできます。

ここで、3つのプランを簡単に確認してみたいと思います。

スターター プラン

① 料金

9,800円/年(税抜き)

② 作成できる書類

・所得税の確定申告書

・財務諸表

・会計帳簿

③ サポート

・チャットとメール

スタンダード プラン

① 料金

19,800円/年(税抜き)

② 作成できる書類

・所得税の確定申告書

消費税の確定申告書

・財務諸表

・会計帳簿

③ サポート

・チャットとメール(優先対応)

プレミアム プラン

① 料金

39,800円/年(税抜き)

② 作成できる書類

・所得税の確定申告書

消費税の確定申告書

・財務諸表

・会計帳簿

③ サポート

・チャットとメール(優先対応)

電話サポート

会計ソフト導入サポート

まず、料金について、どのプランも、税理士に年間40万円支払うことに比べたら、かなり安いと思います。

なお、家電量販店等では、パソコンにインストールするタイプの会計ソフトが1万円前後で販売されていますが、バージョンアップ時(消費税の税率が変更された場合等)に料金がかかります。また、バージョンアップの設定もご自身で行わなければなりません。

しかし、freeeでは、バージョンアップがあっても追加料金はかかりません。また、インターネット上で利用する(インストール不要)会計ソフトであるため、バージョンアップ時に特別な設定を行う必要もありません。

そして、料金プランを選ぶ際、最も注意しなければならないのは、消費税の確定申告が必要かどうかという点です。

消費税の確定申告が必要であれば、「スタンダード プラン」または「プレミアム プラン」を選ばなければなりません。

ちなみに、freeeでは、消費税の知識が全くなくても、会計帳簿・財務諸表・所得税の確定申告書が作成された時点で、自動的に消費税の確定申告書も作成されますのでご安心下さい。

消費税の確定申告は、どんな場合に必要なの?

消費税の確定申告は、原則として、2年前の売上(税抜き)が1,000万円を超えた場合に必要となります。

例えば、平成26年の売上が1,000万円を超えた場合、平成28年分の消費税の確定申告書を、平成29年3月31日までに税務署に提出しなければなりません。

注)所得税の確定申告書の提出期限は3月15日ですが、消費税の確定申告書の提出期限は3月31日になります。

ただし、2年前の売上が1,000円以下の場合でも、消費税の確定申告が必要になるときがあります。

注)所得税や消費税の確定申告を忘れると、延滞税を支払わなければなりません。延滞税は、日割計算ですので、申告が一日遅れるごとに、税額が増えることになりますのでご注意下さい。

freeeでは、チャットやメール等で質問できますので、無料お試し期間内に、ご自身の事業について消費税の確定申告が必要かどうかを質問し、確認しておけば安心です。

会計事務所や税理士法人に質問すると、お金がかかる場合もあります。

freeeの無料お試し期間内に、消費税の確定申告が必要かどうか(その他の確定申告でわからないこと等も)質問してしまえば、無料で済ませることができます。

これだけでも、freeeの無料お試しを利用する価値はあると思います。

ご自身の事業を繁栄させるためにも、一度、freee を試してみてはいかがでしょうか。

freee 公式サイト

freee