試験範囲の追加項目
日商簿記2級では、平成29年度に実施される検定試験から、新しい試験範囲として下記の項目が追加されることとなりました。
追加項目
- 連結会計
- 外貨換算会計
- リース会計
- 課税所得の算定
- 圧縮記帳
上記のうち、平成29年6月に実施された第146回日商簿記検定試験において、一部の項目が出題されたのみで、市販の問題集等にも基本的な事項しか掲載されていないことが多く、勉強しづらいのが現状です。
資格の大原では、上記の追加項目を中心に学習する「2級新試験範囲対策講座」が受講できます。
この講座は、全4回(1回:2時間40分)で、通学講座の他に通信講座も設けられており、お近くに大原の校舎がない方やお忙しい方でも受講できます(申込用紙は、資格の大原に資料請求していただきますと同封されております)。
試験に確実に合格して、早く次のステップに進むためにも受講してみてはいかがでしょうか。
[ 公式サイト:資格の大原]
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